3-1、我古里で、生きる!

2016年03月03日 07:50

(3)サウンド・ラボ企画 「業務縮小」

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1979年9月、PA機材レンタル業「サウンド・ラボ企画(LAB)」を創業しました。着実に需要が増える中で、機材の拡充と技術の向上に努力して来ました。高価な機材で、特別な技術が必要だから「レンタル業」として需要が生まれたが、昨今のPA機材の性能の進歩は目覚ましく、おまけにどんどん安価になって来ましたね。又、レンタル業の宿命なのか→新しい機材を増やす→スタッフを増やす→現場を増やす→機材を増やす・・・気が付くと倉庫は、機材で満杯!が現状です。そんな循環が、ひとつ狂うと廃業を余儀なくされる同業者も沢山見て来ました。幸い、10数年前から増設を止め→新現場も現機材内のみで対応させて頂いて来ました。しかし、その機材の老朽化も必至で、大規模レンタル業務の縮小を決意するに至りました。お世話になった現場に、迷惑を掛ける結果には、とても心苦しい思いですが・・・限界を正直に伝える事が、せめてもの誠意だと思っています。

大規模PAレンタル主催者様へのお知らせ文書

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 関係 各位  御中                      2014年07月28日


拝啓

貴会、益々のご盛況お喜び申し上げます。

さて、来年度より「貴イベント」の、
音響担当を辞退させて頂きたく、お願い申し上げます。
1990年から約30年間お世話になり、本当にありがとうございました。

当初は、自身の音楽活動のための音響機材を地域の文化事業にも活用頂ければと思い、
1979年に「サウンド・ラボ企画」を創業しました。
1992年には、念願のライブ・ホール「音楽舘」を倉敷に建設する事も出来ました。
貴会を初め、多くの文化事業者の御指導やご鞭撻で機材の拡充にも努め、
その技術の向上にも勤しむ中で、今日まで育てて頂きました。

今後も、自身の「音楽活動」「ラボ企画」「音楽舘」の三本柱を、
細々と続けて行きたいと思っていますが、年齢的にも体力的にも機材的にも限界を感じ始めています。
特に、「ラボ企画」の大規模文化事業には、既に限界を超えていると思います。
機材の拡充よりも、縮小で・・・もう少しだけ、生き続ける道を模索しています。
年々、御盛会になる貴会にもご迷惑をおかけする前に、身を引く決意をしました。

真に、勝手な決意を心よりお詫び申し上げます。
少しでも早く決断する事が、せめてもの誠意だと思っています。
何卒、ご理解の上お許し下さい。本当に、申し訳ありません。

今日までお世話になった全ての方々に、心よりお礼を申し上げます。
そして、貴会の益々の御盛会をお祈り申し上げます。
                                     敬具


                サウンド・ラボ企画 代表 八木 髙志



<機材放出経過>
★第一次(2014/06/07)BOSE302・DN360・LC1200・CS800X・他
★第二次(2014/10/21)FRS152CD・2tトラック・Dr-set・GL2200-424・SR24-4・他
★第三次(2015/11/19)FRS121C・SMS121HC・K1・他


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