2020年02月25日 06:00
No.289
詩:平田百合子
曲:八木たかし Key=D
(2001/8/6)インターネットで出会った平田さん。ホームページでポエムを公開されていて・・・その中の3編に創作させて頂いたひとつです。芸術も経済も、都会を目指す!そんな時代が有りました。いわゆるバブル期ですが・・・その頃、私は逆に大阪から倉敷に帰って来た。地元でなかなか評価されないもどかしさを抱えた若者の落ち着かない活動を見守りながら・・・私は、ここで生きることを決めた。勿論、それぞれの人生だから何処で生きても良い筈だ。自分らしく生きられる場所であれば・・・。そんな私の心にぴったりの詩でした。
(絵:amatsubame)
詩:平田百合子
曲:八木たかし Key=D
(2001/8/6)インターネットで出会った平田さん。ホームページでポエムを公開されていて・・・その中の3編に創作させて頂いたひとつです。芸術も経済も、都会を目指す!そんな時代が有りました。いわゆるバブル期ですが・・・その頃、私は逆に大阪から倉敷に帰って来た。地元でなかなか評価されないもどかしさを抱えた若者の落ち着かない活動を見守りながら・・・私は、ここで生きることを決めた。勿論、それぞれの人生だから何処で生きても良い筈だ。自分らしく生きられる場所であれば・・・。そんな私の心にぴったりの詩でした。
(絵:amatsubame)

すみれ色の夕雲が ささやいた
あなたのこころ 光ってないわ
わかっているさ わかっているんだ
自分の ことだもの
けれど どうにもならない
ことだって きっとあるんだよ
ふみだせない心と ちぎれた想いは
もうけっして 戻らないってこと
前を向いては いるんだが
足は 後ろへ行きたがる
そうやって だんだん光から
みんな 離れて行くんだね
ぼんやりと笑いながら 遠のきながら
やっと気づいた 出会いの不思議さ
きみたちは笑い さざめいておくれ
春色の 光の中で
ぼくは ここでいいよ
とりのこされた 風のざわめきと
密色に光る 月の涙があれば
きっと 生きて 行けそうだから
ぼくは ここでいいよ
とりのこされた 風のざわめきと
密色に光る 月の涙があれば
きっと 生きて 行けそうだから
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あなたのこころ 光ってないわ
わかっているさ わかっているんだ
自分の ことだもの
けれど どうにもならない
ことだって きっとあるんだよ
ふみだせない心と ちぎれた想いは
もうけっして 戻らないってこと
前を向いては いるんだが
足は 後ろへ行きたがる
そうやって だんだん光から
みんな 離れて行くんだね
ぼんやりと笑いながら 遠のきながら
やっと気づいた 出会いの不思議さ
きみたちは笑い さざめいておくれ
春色の 光の中で
ぼくは ここでいいよ
とりのこされた 風のざわめきと
密色に光る 月の涙があれば
きっと 生きて 行けそうだから
ぼくは ここでいいよ
とりのこされた 風のざわめきと
密色に光る 月の涙があれば
きっと 生きて 行けそうだから
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