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遠いあの日の子守唄

2020年07月13日 06:00

No.130
詩:永口和世
曲:八木たかし Key=E
(1982/02) 奈良に海はないけれど、聞こえる・・よせてはかえす波の音・私の命の音が・・(和世)。彼らとのファーストコンサートの前日、病棟での交流会で「うた」は、「可」「可」「欠」(可能性が二つ欠ける)「歌」では無く、「口」「貝」(海辺で人知れず貝がそっと口を開くような)の「唄」を唄いたい!と話した事から生れた「詩」だった。(関連記事参照
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静かな海辺で貝がそっと口を開きました
耳を澄ませば聞こえる遠いあの日の子守唄
 唄うことを知りました小さな愛を知りました
 生きる喜びを知りました 今、唄いたい

たとえば悲しみの海に 突き落とされた時
今生きたいと唄ううたは遠いあの日の子守唄
 鳥が飛ぶように 魚が泳ぐように
 花がいつまでも咲くように 私は生きたい

「誓 い」 詩/朗読:永口和世
人はやがて海へ帰ってゆく
海深く眠るあなたに
手紙をかきました

私は元気です

たった一言 ビンにつめて
海深く眠るあなたに届けます
瞳とじれば あなたに会えるから
泣かずに 生きてゆくと
この青い海に誓います
誰もいない 海辺を歩きながら
海深く 眠るあなたと
お話ししています

私は大丈夫

だから心配しないで
これからは二人分 生きてゆきます
瞳とじれば あなたの夢がみえる
今日も 朝日がきれいです


静かな海辺で貝が そっと口を開きました
耳を澄ませば聞こえる遠いあの日の子守唄

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収録作品集、③(TAPE) ④(歌集) ⑩(CD)

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