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★阪口和世さんからの手紙

2018年04月20日 06:00

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「可能性がふたつ欠けると書く”歌”じゃなく、誰もいない浜辺で貝がそっと口を開くようなそんな”唄”をうたいたい」初めて会った日の八木さんはそう語った。
その時、悲しみの淵で魂の行き場を失っていた私にとって、その八木さんとの「出逢い」は、「唄」は、衝撃的だった「唄うことを知りました・・・生きる喜びを知りました」顔を上げると、見守ってくれるかけがえのない大切な人達が居てくれた。
そして、そこにも「唄」があった。どこからが始まりで、いつが終わりなのかもわからないまま・・・生きる、創る、唄う、生きる、創る、唄う・・・のくりかえしが続く。
心の中にあるのは、遠い時間の向こうからずっと聴こえている家族の声・・友達の声・・。
唄いながら思うことは「生まれてきて良かった」ということ。この一言を両親に伝えたくて、そして生命あることの喜びを仲間と唄い分かち合いたくて・・・・。
いつ創られた唄であっても、どんなに時を経ても、ひとつひとつが過去の思い出ではなく、共に時間を重ね・・・新しい息を吹き込みその時の自分と向き合わせてくれる。
時折、背を向け逃げ出したくなるのをつかまえて前へと押し出してくれる。
「自分自身」が立ち上がらなければ何も始まらないってことを、たくさんの仲間と私の唄が、今も教えてくれる。

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