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No.114
詩:未透明
曲:八木たかし Key=Em
(1980/09) 車椅子で生活する未透君は、プロの詩人を目指していた。仲間たちと「風のように 光のように」と言う自主映画を創っていた。車椅子で尾根をハイキングする場面の音楽用として作詞された。岡山でコンサートされた「高石友也」さんの楽屋に出向いて作曲依頼をされたそうだが・・・。後、何故か僕の所に来られて・・・熱く語られ・・・創作した。今も時々唄うのですが・・・その度に深さを感じる詩だ。
(81) 1982~LP/我古里
愛は時を越えて そっと明日に微笑む
風よりも 光よりも 鮮やかに
悲しみを 希望に変えて 想い出 つむぎながら
人は明日に 夢を探して はるかな時を歩いて行く
夢は時を越えて 誰もの胸に輝く
風よりも 光よりも 鮮やかに
いくつもの 出逢いと別離れが 想い出 織り成して
人は明日に 愛を探して はるかな時を歩いて行く
人は明日に 夢を探して はるかな時を歩いて行く

収録作品集、②(LP) ④(歌集)

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