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ゆ  き

2019年05月16日 06:00

No.098
原 詩:永口和世
補詩/曲:八木たかし  Key=E♭
(1979/12) 「筋ジストロフィー」現代医学においても、その原因も確かな治療法も解からない。身体中の筋肉がどんどん衰えて行く。特に男子の場合に進行性が多いとか。毎日が、筋肉を維持するためのリハビリ訓練。その病気と闘いながら唄い続ける、国立西奈良病院の「パンダ病棟」の合唱団パンダ。その一員の永口さん(19歳)の詩に作曲。雪が解けたら「水」では無く「春」になる。そんな気持ちを大切に唄いたい。(関連記事参照
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(絵:amatsubame)
また、冬がやって来た 何度目の冬やろか
窓の外にはゆきが降る真っ白なゆきが降る
近所の 子どもが 楽しそうに走り回る
その声に 母ちゃんの 涙思い出す

母ちゃん私も遊びたい皆と一緒に遊びたい
ゆきの中を一度だけ 走り回りたい
靴なんか いらへん 裸足でええから
この足で 真っ白な ゆき踏んで見たい

母ちゃん何で動かんのこの足何で動かんの
走りたい走りたい思たかてこの足動かへん
動かん 足なんか もう いらへん
この雪に 埋もれて 死んでしまいたい

母ちゃん私のほっぺたを思いっきりぶたはった
目には涙が光ってた 私も泣いてしもた
母ちゃん ごめんな 私頑張るよ
この雪が 解けたら 春やもんな

また、冬がやって来た 何度目の冬やろか
窓の外にはゆきが降る真っ白なゆきが降る
母ちゃん ごめんな 私 頑張るよ
この雪が 解けたら 春や もんな

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収録作品集、②(LP)  ④(歌集)  ⑩(CD)
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収録作品集、⑪(CD)

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