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7-2、我古里/登録歌詞

2022年07月28日 06:00

No.113(1980)①#001~#007 
詩/曲:八木たかし(オリジナル)
Key=G

YouTube-logo.png  2021/08/29、公開(15)

1980年、音響(PA)レンタルの仕事で「高石友也とナターシャ7(N7)」を見た帰りのトラックの中で・・・唄っていた。PAの仕事や音楽舘のライブの後に良くある事で、時には、ギターに触れたくない時もある。時には、内容を全く覚えていない時もある。N7の演奏は、軽快でいつまでも耳に心に残っていた。あっという間に、オリジナル7番まで完成!。
001
白壁屋敷 蔵屋敷 
川面に揺れる 蒼柳
小雨降る中 傘も無く 
道行く人は 何処の人
 ここは 倉敷 我古里 

002
高い山から 見下ろせば 
広がる海に 小島が揺れる
小船 大船 黒い波 
知っているのか カモメ啼く
 ここは 下津井 我古里 

003
煙色した 空の下 
機械の回る 音がする
朝から晩まで 休みなく 
たまには見たいよ 青空が
 ここは 水島 我古里 

004
あの山越えて 谷越えて 
昔はD51 伯備線
お城と川に 囲まれて
山からお猿が コンニチハ
 ここは 高梁 我古里

005
夕暮れせまる 城下町
天下の楽園 従えて
勤め帰りの ネオン街
路面電車は 何処へ行く
 ここは 岡山 我古里

006
海と山に 囲まれた
ちっちゃなちっちゃな この国を
生まれ育った 古里と
呼べるかあなたは 大声で
 ここは 日本 我古里

007
誰がどんなに 壊そうと
誰がどんなに 唄おうと
たったひとつの 古里を
愛するあなたが いる限り
 ここは 古里 我古里

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