だんだんと、体力勝負になって来ましたが・・・あの場所で唄っていると、見えない皆の声が聞こえて来て・・・何だか、ついついはりきってしまいます。帰り道、帰宅してからも、暫くぐったりです。
★2016年
03月20日 奈良・大和郡山市「
良い食品処さとなか 」⑦
★オープニング「HISTORY~前へ~」「旅をするメッセージ」
★一部 真ちゃん&和ちゃん
真ちゃん和ちゃんたちの活躍は、「唄いたいために、生きる」と言う人が多い中で、「生きているから、唄う!」と言う、分かりやすさが・・・周りを巻き込んでいく力になっていると思います。(僕も、巻き込まれた一人ですが・・・・笑)。合唱団パンダで培われた、唄う喜びや唄える喜びを知っているから・・そして、見えないあの頃の顔に励まされ・支えられながら・・・何より、40年間の歩みを小さな背中にいっぱい背負いながら・・・自分たちの使命感みたいなものを感じていると思います。もう少し、巻き込まれて居たいと思います(笑)。僕が見つけた唄う意味の、道標でもあるから・・・
★二部 八木たかしwith大森正義
真ちゃん&和ちゃんの素敵なお客様たちに囲まれて、たっぷり唄わせて頂きました。36年目も、変わらずあの場所で唄えた事が何より嬉しいです。 時の流れを感じながら、今も唄える幸せを噛みしめさせて頂きました。 倉敷から参加の人たちも、奈良の空気に自然に馴染んでいたようです。お互いに・・見た目は少し変わりましたが、あの頃と変わらない笑顔に・・・時の流れを忘れていたのは、僕だけでしょうか?。 又、一年!頑張れそうですよ!。
★2017年
新車(SOLIO BANDIT / HYBRID MV)に、倉敷より4名で・・・ライブ前日奈良入り、ライブの翌日帰倉・・・2泊3日のゆったり日程で企画。ライブ終了後は、ゆっくりと夕食会も・・・帰路には、念願の日生町の「牡蠣オコ」を賞味!。
03月19日 奈良・大和郡山市「良い食品処さとなか」⑧
VIDEO isoken
●03月23日 <阪口和世さんからの最後のメール>になりました。
三日間の奈良ツアー、お疲れ様でした。今年も「満開の春」をありがとうございました!
ライブの晩も、翌日の晩 も、頭と体うらはら‥興奮してたのか、全然眠れなくて、ようやく体が疲れを認識!? 眠れるようになりました ("⌒∇⌒")
外もポカポカ暖かい一日でしたが、お店の中はさらに‥ もうすぐ咲こうとしている桜もうらやむくらいの日溜まりに包まれていました。さとなかでの八木さんとのライブ「八回目」。「八」末広がりの未来を約束してくれるような、素晴らしいライブになりました。
パンダでお世話になった皆さんも、今は姿なき仲間の声も、お店で知り合ったパンダのこと知らない人達も‥ みんなそれぞれ歩んできた思いを寄り添えて、ここにある「今」を共有する、最高の「空」でしめくくることができました。
そこにいる‥ 一緒にいるそれだけでいい‥ ただそれだけのことが、どれだけ尊いことなのか、胸にしみわたります。
晩の食事会の時に八木さんが、ふと言っておられたこと‥(呑んでて憶えておられないかもしれませんが~笑)
「今こうして、ここにいるから、出逢ったことも、歩いてきた道のりも、意味を成してくるんだね」ってこと。
そのことにうなずきながら、これからも一瞬一瞬を刻み込んで、出逢えたことに感謝して生きていきたいと思った夜でした。
●04月09日 <大阪の従弟、ケンケンさんよりメール>
和ちゃんが誤嚥性肺炎で入院しています。気管切開をしており、治療は予断を許さない状態です。顔を見てきましたが、真ちゃんが云うには顔色は少し良くなったとの事です。
●04月18日朝 <真ちゃんより電話>
今朝、和世が亡くなりました。(享年55歳)
●04月18日夜 <真ちゃんより電話>
★04/20(木)19:00-通夜式
★4/21(金)11:00~12:00-告別式
開場:セレミューズ矢田山(大和郡山市)
★和 世 さん! ~ありがとう!~★ <2017/04/18、奈良の阪口和世さん永眠!> 君が居て 僕が居て 友達が居て 見上げた 同じ あの空を 新しい 仲間と 今 見上げながら 君の 事を 話している 君と見上げたあの空は 今も心に青く 時代の風が 流れても 思い出だけには したくない 果てなく高い空だけど 僕らの青春だから 僕らが唄う「 空 」の上で、ゆっくりゆっくり お眠り下さいね!
和世さんとの37年間、本当にありがとうございました。
■
和世さんの詩との出会いから、始まった僕らの歩み (2017年4月29日)
やっと昨日、倉敷から3人の保護者に見守られながら・・・和世さんに、ありがとうの気持ちを伝えに行く事が出来ました。小さな和世さんが、もっと小さな箱の中からちょっとだけ微笑んでくれた気がしました。「和世さん」は、これからも沢山の方々の胸の中で、唄と共にずっと生き続けられる事と思います。勿論、僕らも生きている限り「和世さん」と一緒に唄い続けます。それが、創った者の最低限の責任(僕の口癖ですが?)だと思っています。貴重な時間を作ってくれた、真ちゃん!和世さんのお母さんに感謝です。
人は海に産まれ出て 空の下で生きて いつの日にか土に眠り また歴史が始まる やがて蘇るその生命は 今も今もあなたと生きる 唄え友よ 唄え友よ 涙に向かって ■05月18日<
真ちゃんからの報告とお礼 >より、「
あなたとなら 」を創作。
★2018年
03月18日 奈良・大和郡山市「良い食品処さとなか」⑨
※那須さんの車で、倉敷より5名で参加。前日の奈良入りで、真ちゃんとも飲みニケーションの晩さん会でした。当日は、いつもよりお客さんの数が多いような気がしました。
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★2019年
03月24日 奈良・大和郡山市豆腐町「良い食品処さとなか」⑩
※那須さんの車が故障で、急遽私の車で倉敷より5名で参加。前日・当日の二日間だけの冬逆戻りの中でしたが、真ちゃんとの夕食会もゆったりと。当日は、寒さの中でしたがいつものように満席のお客さんの温かさが心に染み入りました。
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★2020年
02月新型コロナウイルスによる肺炎の感染が、世界的に拡大!。 2/28日、国内感染の拡大への対応として「集会やライブ等への、中止・縮小・自粛・延期の要請」が政府より発表された。03/01、「小・中・高校の一斉休校の要請」が発表された事で、★03月15日予定されていた「さとなかライブ」は、一時6月頃に延期開催予定でしたが、その後も全国的な感染拡大は、治まらず・・・開催は、未定です。
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