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サブリーナタウン/CM①

2022年09月30日 06:00

No.258
詩/曲:八木たかし
(1998/02/11)倉敷市笹沖にある「サブリーナ・タウン」の店内放送CM用の一般公募があり、音楽舘に集う多くのミュージシャンから応募された。息子が務めていた「FMくらしき」からの依頼なので、誰も応募が無かったら・・と、心配で応募した私の作品が採用!に決定された・・・そのパターン③。諸事情で、店内で流れる所までは進展しなかったが・・「イトーゴフク」製作へのきっかけとなった。  関連記事
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サブリーナタウン/CM②

2022年09月29日 06:00

No.259
詩/曲:八木たかし
(1998/02/12)倉敷市笹沖にある「サブリーナ・タウン」の店内放送CM用の一般公募があり、採用が決定された・・・パターン②。関連記事
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サブリーナタウン/CM③

2022年09月28日 06:00

No.260
詩/曲:八木たかし
(1998/02/13)倉敷市笹沖にある「サブリーナ・タウン」の店内放送CM用の一般公募があり、応募し・・・採用が決定された、パターン③・・・。関連記事
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生きていれば

2022年09月27日 06:00

No.261
詩/曲:八木たかし Key=Em
(1998/02)時折、生きてることが妙に苦しい時がある。細~く長~い付き合いの友の死が、重くのしかかる時がある。何故、あいつが死ななければならないのか?。自分よりも素敵で、自分よりも一生懸命で、自分よりも真面目で勤勉で努力家のあいつが・・・。いつか、そう思われながら死を迎えられたら・・・とも思う。

YouTube-logo.png (isoken) 2012~奈良「さとなか」 
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イトウゴフク/CM①

2022年09月26日 06:00

No.262
詩/曲:八木たかし Key=G
(1998/03/24)「サブリーナタウン」のCM採用が、無期延期になった謝罪の意味でお話を頂いて、すぐに浮かんだのが「ITOGO!」=「急ごう!」のメロディーでした。イトウゴフクさんに売ってしまった作品なので、JASRACのような作品の権利は主張出来ないけど・・CDの何処かに残したくて・・・SE的にちらっと入れてみたら・・・CDを聞かれた人から「阪神タイガースの応援歌みたいなのが入っているが・・・あれは何??」っと・・・言われた(笑)。  関連記事
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イトウゴフク/CM②

2022年09月25日 06:00

No.263
詩/曲:八木たかし Key=G
(1998/03/25)①と②を組み合わせた形で採用が決まりました。県内の全店で流れています(歌われているのは、広島県三原市の「平野由理」さんです)。何故か時々インストバージョンも・・・。「人権トーク&コンサート」で、ある小学校を訪れた時にその隣に「イトゴ」のお店を発見。子ども達が良く唄っていると先生から聞いて、長い封印を解いて・・・「我古里」のフレーズで唄ったら・・・何と大盛り上がり・・・。それからは、定番で挿入するが・・・県外やお店を知らない場所では、全く意味が無い。改めて、CMソングの影響力を感じたのだ。  関連記事
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イトウゴフク/CM③

2022年09月24日 06:00

No.264
詩/曲:八木たかし Key=G
(1998/03/25)一番短いバージョンですが、使用されなかったようです。  (関連記事)
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あ り が と う

2022年09月23日 06:00

No.265
原詩:橋爪寛雄
補詩/曲:八木たかし Key=G
(1998/03)パンダとの出会いが、必然なら・・・きっと、この作品も必然から生まれたのだと思う。 日本語の中で、一番美しい響きの言葉だと思う。漢字で書くと「有難う!」ですから、難が有る=生きていると言う事でしょうね。難が有るから、心から言える言葉なのでしょうね。対義語は、無難でしょうか?。いつも何処か核心より少し距離を置いて、傍観的で刹那的で逃げ腰で批判的な言葉を吐くだけでは、何も変わらない・・・核心に寄り添い、そこで一緒に生きる姿勢こそ大切だと思う。そこに、唄も一緒に・・・!。  (関連記事

YouTube-logo.png (71) 1999~CD/そのままで
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涙 が 空 か ら

2022年09月22日 06:00

No.266
詩:阪口和世
曲:八木たかし Key=G
(1998/03)仲間を亡くした時。「残された者の生き方を考えるのが弔いの席だ」とお坊さんが・・・。(和世)  「弔」という字は、天に向かって伸びる一本の道に絡まる蔦を意味しているのだとの、僧侶の言葉にこの作品が生まれたようだ。残されたもののやり場の無い悲しみを、生きる力に変えられるのも人間の素晴らしい所ですね。そうやって、歴史は創られたのでしょう!。改めて、今を大切に生きたいと思った。  関連記事参照

YouTube-logo.png (36) 2005~CD/遠いあの日の子守唄
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さ く ら

2022年09月21日 06:00

No.267
詩:上田 真彰
曲:八木たかし Key=C
(1998/06/25)毎年3月、奈良「合唱団パンダ」の定期コンサートに出演させて頂きました(1981~2008)。前日の病棟での交流コンサート、当日大ホールでの開催は、丁度25年で集結されましたが・・・その後も、小さな規模で企画して頂いています。3月なのに、大雪の時も有りました。又、病棟の敷地の中にある「桜」が満開で出迎えてくれた事もありました。メンバーの上田さんは、きっとこの桜を毎年見ておられるのだろう。 (関連記事参照
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