詩：田辺和雄
曲：前田空良
歌：クラクラ
クラクラ：田辺和雄、前田空良の二人を中心に、音楽が好きなら楽器ができないくても参加出来るバンドを目指して出来たのが「クラクラ」です。よって、メンバーの入れ替わりは激しく、時には十名を超えるバンドになったこともあります。活動歴は十年を越えていますが、田辺和雄が突然「バンドを続けると親が悲しむ」と言う、訳の解らない理由により、バンド活動を停止することになり、このCD製作を最後に解散ですが、それぞれが頑張れる「力」になることを願っている。

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吹きすさぶ強い　北風にうたれながら
ぼくは呆然とたたずんでいた
突然の不幸がぼくを襲い　何もかもなくしてしまった
打ちひしがれたぼくには　もう蘇る気力もない
だから友よ　ぼくに元気を分けてくれ
ほんの少しでいいから　君の元気があれば
ただそれだけでぼくは　生きて行けるんだ

星もない暗い　夜道にひかれながら
ぼくはあてもなく　さまよっていた
ふと気づくと　自分を失い　どこかに夢を落としていた
涙の枯れたぼくには　もう泣くこともできない
だから友よ　ぼくに歌を聴かせてくれ
ギター１本でいいから　君の歌を聴けば
ただそれだけでぼくに　笑顔が戻るんだ

友よ　友よ　ぼくに歌を聴かせてくれ
友よ　友よ　ぼくに歌を聴かせてくれ
友よ　友よ　ぼくに歌を聴かせてくれ


収録作品集、⑨（CD）

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詩：田辺和雄　
曲：前田空良
歌：クラクラ
前田空良：日常感じた事を歌にする、と言うか感じた事しか歌に出来ない。鼻歌のような歌が創りたい。好きな言葉＝女々しい。嫌いな言葉＝努力。

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手よ足よ声よ
いつも　苦労かけてごめんよ
こんな僕にくっ付いて
産まれて来たばかりに
僕の頭脳が叫ぶんだ
手よ動いて足よ立って声よ話して
届かない　どこか狂っている
壊れかけの僕の身体
でも手よ足よ声よ
「しばらくの間つきあっておくれ」
この世に生まれた　素適な身体
くっついていておくれ　僕の相棒

手よ足よ声よこの僕を
きっと恨んでいるだろう
こんな僕とくっついて
離れはしない　果てるまで
僕の頭脳が　夢　見てる
手よつかんで足よ歩いて声よ歌って
叶わない　片思いのこの身体
果てしなく愛おしい
せめて手よ足よ声よ
共にいつまでも生きて行こう
この世にひとつの　素適な身体
付き合っておくれ　僕の相棒

手よ足よ声よ
しばらくの間つきあっておくれ
この世に生まれた素敵な身体
くっついていておくれ　僕の相棒


収録作品集、⑧（CD）

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詩：田辺和雄
曲/歌：ＴＯＭＯＥ
TOMOE/ 鈴木朋恵：さぬき市志度町在住。2001年９月頃より創作ライブ活動開始。主な活動は「讃岐空援隊/お座敷ライブ」「オレンジタウン駅/駅錬ライブ」

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あの日の　懐かしの道　誰と歩いたのだろう
思い出が　通り過ぎてゆく　あの懐かしの道
行きは　桜並木でピンクに染まって
帰りは　雪化粧で真っ白な木々たちが
見送ってくれたね
もう一度　あの頃の様に　希望に胸ふくらませてた
昔の自分と歩いてみたい
ふと　そんな気持が蘇る　あの懐かしの道

いつしか　懐かしの道　今はもう消えてしまった
思い出も　遠く薄れてゆく　あの懐かしの道
行きは　笑い声で人々に染まって
帰りは　涙雨が私を慰めて
見送ってくれたね
大切にしていた思い出　いつまでも心に抱いていて
昔の自分を消さないでいたい
ふと　そんな寂しさが込み上げる　あの懐かしの道


収録作品集、⑨（CD）

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＜NO.010＞■2021/04/11
偶数月・第③日曜日、定例ライブ
「八木たかし Live ＠ Home 116」
～遠いあの日の子守唄　②～　阪口和世の世界
★４/１８（日）14：00-音楽舘
（★2/21、115ｔｈの様子！　↓）


音楽舘「30周年」に向かって・・！

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4/19日は｢音楽舘、満29歳！｣で～す。本当は、昨年９月で「閉館の予定」でしたが、新型コロナの感染拡大で・・・ずるずると・・・今日まで。ライブ開催自粛が続く中ですから｢アフター・コロナ｣を考える時間も、たっぷり有ります。１Fホールが「満員！ぎゅうぎゅうになったら！」の建築時の想定で、音響・照明・調整室を　M2Fに配置！でしたが・・・音的にも本当は、★１Fホール後部の方が都合が良い筈だから、移設！。空室になった　M2Fを「office」に出来たら落ち着くかもね！・・・そうすると、３Fのスペースがもったいないから・・・「Rental Space（30㎡）/Room（10㎡）」として必要とされる方が居られれば、自由に開放したい！っと、思っています。昨年よりのコロナ禍で、農作業（野菜畑）の時間が増えましたが、その合間に・・・いろいろと思い付きで「音楽舘　改造計画」を、ゆっくり準備中です！。良い御提案も、大歓迎ですよ！「30周年」に向かって・・・！

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＜NO.009＞■2021/03/25
１・４・７・１０月の土曜日、音楽舘定例
岡山県内ギターインスト愛好家ライブ
「Finger Picking Solo Guitar　82」は
出演者５組で★４/10（土）開催予定！
（★1/30、81ｔｈ出演者たち！　↓）

☆83ｔｈ、７/10（土）出演者、現在４組決定で開催予定です！

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※2000年～「PSYCHIC ACOUSTIC（当時の看板は、音楽舘ロビーの天井に飾られています）」として、県内のインスト愛好家４組で開始！。3ヶ月に一回の土曜日開催ですが、出演者たちは集客よりも愛好家同士の「ギター談義」や「機材」等の交流の方が、重要なようでした。ライブ終了後の交流会は、毎回深夜まで続きました。2005年～現在の「F　P　S　G」として継続。レギュラー出演者も増減を繰り返しながらも、何とか４組以上をキープ！。時には、県外からのゲスト出演者や全国規模で活動されるプロの参戦も有りました。20年を超えて、コロナにも屈せず（ボーカルが無いので、マスクでも十分！）継続されている、音楽舘らしいライブです。又、全国的にもその継続力は・・・大注目のライブでもある。

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★2000年～2021年（８１ｔｈ）までの、出演者数実績！

＜NO.008＞■2021/03/20
毎月、第①水曜日｢音楽舘｣10：00-定例
唄う会「SING-OUT☆紙風船」は、コロナ
にも負けないで・・・★開催中で～す！
（★3/3、140ｔｈの参加者たち！　↓）

☆141ｔｈ、４/７（水）に開催予定です！

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※1982年、倉敷子ども劇場の自主クラブ活動として「唄う会/紙風船」が誕生した。劇場で発行された「歌集/青春」より、唄いたい歌をリクエスト形式で、淡々と歌う。多い時には30人を越え・・・その事務所は、毎回歌声に溢れていた。テーマソング「小さな紙ふうせん」を創作、今もオープニングに唄われています。★2010年６月に、劇場は閉会されましたが・・★７月より｢SING-OUT☆紙風船｣と名称を変え、音楽舘での開催に継承された。120曲を超える愛唱オリジナル歌集を製作。ギターの練習にと参加される人も増えました。★2018年２月より、音楽舘定例の「Live @ Home」にも出演。★2019年８月より、毎月第一①水曜日定例に変更！。音楽舘終活後の他地域公民館等への唄う会奉仕活動の新展開を模索中！の★2020年▼４月より、コロナ禍で開催を自粛。10月より、３名以上の参加予定者で開催に！。★2021年も▼コロナ禍での開催ですから、４名以上の参加予定者にハードルを上げて、開催中！です。

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