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帰らざる青春に

2020年07月31日 06:00

No.077
原 詩:のせとんじ
詩/曲:八木たかし  Key=F#m
(1978/6) 大阪詩人会議のメンバーだった「のせ」氏の詩は、何故か失恋ラブソングが多い。その容姿からは想像出来ない言葉の連続だ。あまり、ラブソングを創りたがらない私に、創らせる意欲を振るい立たせてくれた傑作でもあるのかも知れない?。創ったのに、唄いたいと思わない作品が多い中で、今でも、時々唄いたくなる作品でも有るから不思議だ。
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風 よ 伝 え て

2020年07月30日 06:00

No.081
原 詩:水野麻子 
詩/曲:八木たかし  Key=A
※(1978/10) 大手S商事に勤めるキーパンチャーだった彼女は、「腱鞘炎」だった。労災認定された後、会社に席は有るけれど仕事は与えられない。そんな苦悩の日々を一冊の詩集に!それが「風よ伝えて」だった。その10年間は、私自身の大阪での10年間の日々にも重なる感じがしたから・・・。
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YouTube-logo.png 2017/12/13公開
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いつまでもいつまでも

2020年07月29日 06:00

No.086
詩:岩元なるみ
曲:八木たかし  Key=A
(1979/01) 自費出版で「なるみの絵本」と言うイラスト絵と詩集を製作していた。イラストがほとんどで・・・短い言葉が、詩のように飾られていた。倉敷へ帰る半年程前だから・・・きっと、10年間で出会った全ての人への感謝とお礼のメッセージとして、この曲を書いたのだろう!。
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ボ ク ラ の 歌

2020年07月28日 06:00

No.094
詩:永口和世
曲:八木たかし  Key=Bm
(1979/09)  合唱団パンダから頂いた手作りのぬいぐるみ。後日、気が付いた「赤いポケット」には、ひとりひとりからの手紙が入っていました。(関連記事参照
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夜 空 の 星

2020年07月27日 06:00

No.097
詩:大上昌伸
曲:八木たかし  Key=E
(1979/11) 関連記事参照
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(絵:amatsubame)
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ゆ  き

2020年07月26日 06:00

No.098
原 詩:永口和世
補詩/曲:八木たかし  Key=E♭
(1979/12) 「筋ジストロフィー」現代医学においても、その原因も確かな治療法も解からない。身体中の筋肉がどんどん衰えて行く。特に男子の場合に進行性が多いとか。毎日が、筋肉を維持するためのリハビリ訓練。その病気と闘いながら唄い続ける、国立西奈良病院の「パンダ病棟」の合唱団パンダ。その一員の永口さん(19歳)の詩に作曲。雪が解けたら「水」では無く「春」になる。そんな気持ちを大切に唄いたい。(関連記事参照
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(絵:amatsubame)
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西 川 哀 歌

2020年07月25日 06:00

No.100
詩:坪井宗康
曲:八木たかし  Key=Am
(1980/01) 1945年6月29日は、岡山空襲があった日だ。6月に入ると岡山市役所のロビーに掲示された詩が「西川哀歌」だった。岡山の中心街を流れる西川には、今錦鯉が泳いでいる。作者の坪井氏は、その錦鯉があの空襲で熱さを逃れて西川に飛び込んだ人間たちに映るのだ。坪井氏と一緒に、西川を散歩しながら当時の事を話してくれた。タイトルから、昔演歌の作曲家が曲を付けてくれたが、何だかちょっと違う!とも・・・。作曲して、山陽放送テレビ「奥さん10時です」で、当時の映像をバックに唄った。その日の前日に坪井氏は、他界していた。坪井氏の最後の詩集のタイトルが「その時のために」だった。後、そのタイトルが耳から羽なれず・・・私にとっての「その時」を創った。(関連記事
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(1945年、岡山市街地)
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(3)作品、No.101~125

2020年07月24日 06:00

No.  タイトル  (原作詩者)

1980年
101 サヨナラにいちゃん (北沢真理子)
102 おまえが大きくなった日に
103 ボクラは風車
104 その手を恥じるな (手塚亮)
105  ぼくは12歳
106 古里に若者がいる限り
107 春を待つ歌
108 杉の木物語
109  ぼくさえ生まれて
110 今もお前は走っている
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サヨナラにいちゃん

2020年07月23日 06:00

No.101
原詩:北沢真理子
詩/曲:八木たかし Key=Cm
(1980/01) いつまでたっても戦争の絶えないこの世界に、カンボジアの戦火の後に残された子供たちの声で語るこの詩を新聞紙上で見つけた時は、涙が溢れた。それから、28年この唄を唄わない出演は無かった。テレビでイラクの戦火の後の若者にインタビューしていた。「あなたの敵は、誰ですか?」若者は、即座に「僕の敵は、銃を持っている人です」と答えた。アメリカ兵の煙草の「ぱしり」の釣銭でパンを買い、生き延びるイラクの子供たちの未来は、僕たちの未来かも知れない。
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ぼくは12歳

2020年07月22日 06:00

No.105
詩/曲:八木たかし Key=Bb
(1980/04) 従兄弟の「ヒデキ」君は、未熟児で生まれた時から病気がちで、心臓病でした。東京の心臓外科の専門医の手術を受けても、完治の確立は50%。逆に手術中に亡くなる確立も50%で、迫られた彼のお母さんは、手術をしない決断をした。彼が12歳の時、色んな話を聞いて、創作。彼は今も生きています。
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2014/12/03、美作市大原小学校
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